1953-07-17 第16回国会 参議院 本会議 第23号
一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第六 印刷局特別会計法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第七 消防施設強化促進法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第八 司法試験法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第九 少年法及び少年院法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一〇 逃亡犯罪人引渡法案
一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第六 印刷局特別会計法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第七 消防施設強化促進法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第八 司法試験法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第九 少年法及び少年院法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一〇 逃亡犯罪人引渡法案
木船再保険特別会計法案 一、日程第五 漁船再保険特別会計における漁船再保険事業について生じた損失を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第六 印刷局特別会計法等の一部を改正する法律案 一、日程第七 消防施設強化促進法案 一、日程第八 司法試験法の一部を改正する法律案 一、日程第九 少年法及び少年院法の一部を改正する法律案 一、日程第十 逃亡犯罪人引渡法案
○議長(河井彌八君) 日程第八、司法試験法の一部を改正する法律案、 日程第九、少年法及び少年院法の一部を改正する法律案、 日程第十、逃亡犯罪人引渡法案、(いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林かなえ君 ただいま議題と相なりました逃亡犯罪人引渡法案について提案の要旨及び委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のように、日本国との平和条約第七条(a)に基き、アメリカ合衆国は、本年四月二十二日、わが国に対しまして、日米犯罪人引渡条約を同日より三箇月後の七月二十二日から有効とする旨の通告をして参りました。
昭和二十八年七月十六日(木曜日) 議事日程 第二十二号 午後一時開議 第一 地方財政法の一部を改正する一法律日案(内閣提出) 第二 町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案(加藤精三君提出) 第三 社会保険審査官及び社会保険審査会法案(内閣提出) 第四 医師等の免許及び試験の特例に関する法律案(内閣提出) 第五 学校教育法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 逃亡犯罪人引渡法案
その中で、日程第六の逃亡犯罪人引渡法案は、本院は修正でございますが、七月二十二日に施行されることに相なつております。そのために参議院では、こちらから行くのを非常に待ち構えておられる、七月二十二日に間に合せなければならぬということでやつておりますので、本日一番最初に繰上げ上程していただきたいと存じます。
木村篤太郎君 政府委員 法務政務次官 三浦寅之助君 法務省刑事局長 岡原 昌男君 法務省保護局長 斎藤 三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 真道君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○刑法等の一部を改正する法律案(内 閣送付) ○逃亡犯罪人引渡法案
法務省刑事局総 務課長 津田 實君 大蔵省主計局主 計官 鳩山威一郎君 最高裁判所長官 代理者 (事務総局家庭 局長) 宇田川潤四郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○少年法及び少年院法の一部を改正す る法律案(内閣提出衆議院送付) ○司法試験法の一部を改正する法律案 (内閣提出衆議院送付) ○逃亡犯罪人引渡法案
○説明員(津田實君) 逃亡犯罪人引渡法案につきましては、衆議院の法務委員会におきまして修正案が提出されましてこれから申上げまする通り修正になりました次第でございます。 修正案の全文を一応読上げますと、 逃亡犯罪人引渡法案に対する衆 議院修正案 逃亡犯罪人引渡法案の一部を次の ように修正する。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 逃亡犯罪人引渡法案(内閣提出第一〇二号) ―――――――――――――
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 逃亡犯罪人引渡法案(内閣提出第一〇二号) 人権擁護委員法の一部を改正する法律案(内閣 提出第八二号)(参議院送付) ―――――――――――――
○岡原政府委員 お手元に差上げました逃亡犯罪人引渡法案参考資料(一)というものがございますが、それの二十三ページ以下にございます。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 逃亡犯罪人引渡法案(内閣提出第一〇二号) ―――――――――――――
逃亡犯罪人引渡法案を議題といたします。この際本案の内容について政府委員より説明を聴取することにいたします。岡原政府委員。
国家地方警察本 部長官 斎藤 昇君 法務省保護局長 齋藤 三郎君 法務省人権擁護 局長 戸田 正直君 運輸省航空局監 理部長 粟澤 一男君 説明員 法務省刑事局総 務課長 津田 實君 運輸大臣官房文 書課長 谷 伍平君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○逃亡犯罪人引渡法案
それでは只今の中山委員のお話もございましたし、この逃亡犯罪人引渡法案については更に質疑を次回に継続することにいたしまして、本日はこの程度にいたします。 ━━━━━━━━━━━━━
○政府委員(岡原昌男君) 今回、御審議を仰ぎます逃亡犯罪人引渡法案につきましては、提案理由において、大体の大筋並びにその趣旨を御説明いたしたのでございます。で、先般の平和条約第七条によりまして、各連合国は、日本との間に締結されてあつた古い条約について、一方的に通告をして参りますと、それが通告の日から三カ月で引続いて有効とされるという規定がございます。
常任委員会専門 員 堀 真道君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○判事補の職権の特例等に関する法律 の一部を改正する法律案(内閣提 出) ○人権擁護委員法の一部を改正する法 律案(内閣提出) ○検察及び裁判の運営等に関する調査 の件 (戦争犯罪人の釈放減刑に関する 件) (売春等取締りに関する件) (選挙違反の取締りに関する件) ○逃亡犯罪人引渡法案
○委員長(郡祐一君) 引続き逃亡犯罪人引渡法案を議題に供します。本案につきましては、先に政府の提案理由の説明を聴取いたしているのでございます。この内容につきまして、本日説明を聴取いたしたいと思います。その説明だけを聞きまして、本日は質疑は入らないつもりでございますから……岡原刑事局長。
○政府委員(三浦寅之助君) 只今議題となりました逃亡犯罪人引渡法案につきまして提案の理由を御説明申上げます。 日本国との平和条約第七条(a)に基き、アメリカ合衆国は本年四月二十二日我が国に対しまして、日米犯罪人引渡条約を同日より三カ月後であります本年七月二十二日から引続いて有効とする旨を通告して参つたのであります。
常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 真道君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○人権擁護委員法の一部を改正する法 律案(内閣提出) ○司法試験法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○刑法等の一部を改正する法律案(内 閣送付) ○少年法及び少年院法の一部を改正す る法律案(内閣送付) ○逃亡犯罪人引渡法案
次にただいま議題となりました逃亡犯罪人引渡法案につきまして提案の理由を御説明申し上げます。 日本国との平和条約第七条(a)に基き、アメリカ合衆国は本年四月二十二日わが国に対しまして、日米犯罪人引渡条約を同日より三箇月後であります本年七月二十二日から引続いて有効とする旨を通知して参つたのであります。
――――――――――――― 六日二十三日 刑法等の一部を改正する法律案(内閣提出第九 〇号) 人権擁護委員法の一部を改正する法律案(内閣 提出第八二号)(予) 同月二十四日 逃亡犯罪人引渡法案(内閣提出第一〇二号) 同月二十三日 英国エリザベス女王陛下戴冠式に伴う戦争犯罪 受刑者恩赦に関する請願(萩元たけ子君紹介) (第一四二二号) 同月二十五日 富家村に岡山地方法務局高梁支局富家出張所設
○小林委員長 次に人権擁護委員法の一部を改正する法律案、刑法等の一部を改正する法律案及び逃亡犯罪人引渡法案を一括議題といたします。順次その趣旨の説明を求めます。犬養法務大臣。 ――――――――――――― ―――――――――――――